
- 脂質って摂ると太るの
- 良い油ってきくけど、具体的に何?
ダイエットをするときに、タンパク質、炭水化物、脂質の3つの栄養素をコントロールすることは知っている人が多いと思います
しかし、脂質について、具体的に聞かれるとちょっとわからないかなという人は多いです。
今回眠れなくなるほど面白いシリーズの最新作である脂質の話を取りあげます。
監修者の守口徹さんは、スプーン1杯で健康になる油など、健康に良い油に関する書籍を出しており、
この分野の専門家です。
本書の中で重要な項目のみを絞り解説していきます
- 脂質って摂ると太るの?
- 身体によい油って何?
- 脂質の本に関する口コミ・評判は?
本記事を読むことで、ダイエットや健康のために食生活を見直すときに
何に気を付ければよいか知ることができます。そして、脂質に関して知識を得ようとする人が一人でも増えるとうれしいです。
健康的にダイエットする前に、脂質を勉強しよう。
コンテンツ
眠れなくなるほど面白い 図解 脂質の話に書かれていること
結論としては以下が学べます
- ダイエットや健康のために不可欠な脂質のの知識
- 美容・健康に欠かせない油の秘密
- 毎日の食事で効果的に油を取り入れる極意
- 脂質ともっと上手に付き合う
です。今回はこの中で対象を絞り
- 脂質の上手な取り方
- 口コミ
を説明します。
脂質の上手な取り方
- 身体によくない油をしろう
- 良質な油を取ろう
本書で特に重要な点は体に良くない油を知ること、良質な油をしることです。
身体によくない油をしろう
- 常温で固体の油(飽和脂肪酸)
- 常温で液体の油(不飽和脂肪酸)
結論体によくない油は、常温で固体の油です。
なぜなら、常温で液体の油は、体内に入っても、エネルギーとして消費されやすいのに対して、常温で固体の油は、体内で固まり、肝臓や脂肪細胞に蓄積されやすいからです
つまり、
太りやすいということです。
太りたくないという場合には、固体の油で脂質を摂取するのではなく
液体の油で摂取するようにしましょう。
良質な油を取ろう
- 良質な油=オメガ3系脂肪酸=アマニ油、エマニ油
結論としては、良質な油とされるエゴマ油やアマニ油を1日4gとりましょう。
なぜなら、日本人の食生活の変化により、エゴマ油やアマニ油が入っている青魚の摂取量が減っているからです。
例えば1週間に青魚をどれくらい食べますか?毎日ですか?週に2,3度ですか?それより低いですか?
日本人は昭和に比べて青魚を食べる習慣が減ってきているため、エゴマ油やアマニ油を積極的に摂取することが必要です。
そして、アマニ油やエゴマ油はオメガ3系脂肪酸と呼ばれれいます。
コンビニでは売っていませんが、スーパーの油コーナーで買うことが可能です。オメガ3とラベルがあるものを選びましょう。

食べ方としては、エゴマ油やアマニ油は熱に弱いので、
卵かけご飯や納豆、サラダのオイルとして上からかけるのがよいです。
わたしは、納豆を食べるときにかけたりしていますが、味は特になりません。
眠れなくなるほど面白い 図解 脂質の口コミ
Amazonでのレビューは0です。
まだほとんどの人に読まれていません。
SNS上でもレビュー結果はみることができません。
まだ発売されて日が浅いからレビュー記事がないのね。
残念なのね。
眠れなくなるほど面白い 図解のまとめ
- 脂質って摂ると太るの?
- 摂りすぎたら太ります。タンパク質、炭水化物は4kcalだが、脂質は9kcal
- 身体によい油って何?
- アマニ油、エマニ油などのオメガ3系脂肪酸
- 脂質の本に関する口コミ・評判は?
- まだないんよ
タンパク質や炭水化物と比較して、あまり知らない脂質の話。
脂質の知識を入れることで、健康やダイエットに効果的な食材を選ぶことができるようになる
今後の健康を考えると今一度立ち止まって脂質の勉強をしてみるのもよいのでしょうか?
今回この書籍は1000円で購入可能なので脂質の勉強には最適です