1日3食食べてると腹も減らないし、本当に健康的な食生活を遅れているのだろうか?
たまさん。いいことに気づいたね。1日3食は食べすぎかもよ
【痩せる 健康 食事】1日3食は多すぎる「「空腹」こそ最強のクスリ」
ということで、コロナ太り、リモートワークで運動不足なのに、1日3食きっちり食べているあなた
1日3食は健康な食事なのでしょうか?と疑問に思ったことはありませんか?
ということで、今回は”「空腹」こそ最強のクスリ”書評として
- 1日3食食べていいのだろうか?
- 空腹時間を作る理由
を紹介していきます
結論から言うと
- 1日3食は多すぎる。
なぜなら、1日3食では内臓が休息できないから
です。
どんな食生活が良いのか、どう空腹と向き合えばよいのかを解説していきます。
1日3食は多すぎる
1日3食が理想的である
と考えていませんか?1日3食が理想であるという根拠はありません。
しかし、8割の日本人が1日3食とっています。
なぜなら、子供のころから1日3食食べることが習慣化されてきているからです。
でわ、1日3食食べると何が問題なのでしょうか
- 内臓が休むことができない
食べ物は
- 胃に滞在する時間が3時間
- 小腸で分解するために5~8時間
- 大腸では15時間~時間かけて吸収します
つまり、1日3食を朝7時、昼12時、夜7時と食べていると、
小腸は24時間働き続けなければいけません。
24時間働くのは昭和のサラリーマンだけでいいのです。
食べすぎると内臓が休めないことはわかった。
次はしっかり休ませると何が良いのかを次の項目で説明します
空腹時間を作る理由
それは空腹が、細胞の生まれ変わりのスイッチになるからです
なぜなら、最後に食事をしてから16時間ほど経過すると、
オートファジーという機能が働きます。
オートファジーが働くことで、古くなった細胞を、内側から新しく生まれ変わらせることができます
つまり
空腹によって、オートファジーが働くことで、体に与えたダメージを回復し
身体をよみがえらせてくれる。
だから空腹こそが最強の薬なのだ。
空腹時間を作るテクニック
空腹時間を作るテクニックは
- 睡眠8時間とること
- 起きたら8時間空腹を継続させること
だけです。
できれば毎日やったほうが理想的ですが、
どうしてもできない場合は週末だけでもOKです。
空腹時間後の食事は基本的に制限がありません。
どうしても空腹時間にお腹が空いた場合はナッツ類のみ食べてよいです
私は以下のナッツをよく食べています
ナッツを食べてよいのは、空腹時間になれるまでの間だけです。
1週間、2週間継続するとそもそも空腹時間に慣れてくるので、腹減ったーとか
感じなくなります。(私自身が2週間継続した結果そう感じました)
筋肉も痩せるため筋トレは必須
1点注意点があります。この方法を使うと筋肉も痩せてしまいます
そのため筋トレを必ず並行でやりましょう
私のオススメの筋トレはHIITです。別の記事で紹介しています
[blogcard url=”https://kenblog-1st.com/diet-hiit-result/“]
まとめ
「空腹」こそ最強のクスリ”書評として
- 1日3食は食べすぎ
- 空腹を耐えるにはナッツ類
- 痩せたら筋トレをしよう
と紹介しました。
私自身この方法を3週間やってきましたが、効果として
食事量が減ったことで、食費が減りました
コロナ太りで悩んでいる方は一度ためしてみるとよいのではないでしょうか?
効果は抜群です。