この間紹介されたダイエット始めたんだけど痩せないなぁ。zzz
たまさん眠そうだけど何時間寝たの?
3時間や。ちょっとコーディングしてたら時間たってたわ
ちゃんと寝ないと痩せないよ
コンテンツ
コロナ太り解消 ダイエットに必要な睡眠時間のとるコツ
睡眠時間削って作業や勉強やってませんか?
もし今ダイエットしているなら、今の間だけ寝たほうがいいですよ
ってことで、本日は以下の方を対象にしています
- 寝てない自慢してダイエットするが全く効果がでない。なぜじゃ?
という方に向けて、ダイエットするなら寝ろということを伝えたい記事となります。
私自身朝活をするために4時に起きていますが、毎日6時間寝ており、4年ほど継続しています。
ダイエットに必要な睡眠時間
ダイエットするなら結論睡眠時間は6時間とりましょう。
なぜなら、アメリカの大学の研究結果で睡眠時間が5時間未満だと太りやすいという結果が出ているからです
根拠となる記事を紹介します。
日本人の睡眠時間って知っていますか?
厚生労働省の調査によると
- 「6時間以上7時間未満」が最も多い
- 1日の平均睡眠時間が6時間未満の割合が増加
[blogcard url=”https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000142359.html“]
ということなので、6時間くらい寝ていれば平均かなと思います。
アメリカの研究結果では
平均7~9時間の睡眠時間の人に比べて、4時間以下の睡眠の人の肥満率は73%も高かったという情報があります
[blogcard url=”https://toyokeizai.net/articles/-/177098“]
5時間未満の睡眠時間の人は太りやすいという結果も出ているので、注意が必要です。
(私も5時間未満睡眠を続けた結果痩せませんでした。)
最後にもう一度言いますが、6時寝ましょうね。
睡眠時間が減るとなぜ痩せないのか
睡眠時間が減ると痩せない理由は2つあります
- 睡眠不足だと食欲抑制ホルモンが減少し、食欲増進ホルモンが増加する
- 睡眠不足だと成長ホルモンが十分に分泌されないため、新陳代謝が低下する
くどいくらいいいますが、寝ろ。6時間は寝ろ。
毎朝6時間寝るコツ
6時間寝るためのコツは2点あります
- 毎日同じ時間寝ること
- 目覚まし手段
です。
毎日同じ時間寝ることを習慣化するコツ
習慣化のコツは毎日続けることです。
最初の3日間は同じ時間に寝ることを忘れると思うので、まず3日継続するように頑張りましょう。
3日同じ時間寝てください。そうすると不思議と4日目も同じ時間に寝ることができます
1か月たつ頃には、無意識に同じ時間に寝て、同じ時間に起きれるようになるでしょう。
同じ時間寝る、同じ時間に起きるを習慣化してください。
目覚まし手段は何がいいか?
目覚まし手段としていくつかありますが、私がおすすめなのはFITBITです。
手段 | 周りの迷惑度 | 同じ時間に起きれるか? | 再現性 |
日の光で起床 | なし | 季節による | 人による |
目覚まし時計 | 赤ちゃん起きて泣き出す | 音で目覚める | かけわすれて、ドキッするスリルが味わえる |
スマホのバイブ音 | 赤ちゃん起きて泣き出す、勘のいいひとは目覚める | 振動で目覚める | 電池切れでならないときあり |
FITBITの振動 | 自分だけ目覚める | 振動で目覚める | 外して紛失する |
とカテゴライズしてみました。
FITBITは何回か紛失しかけましたが、小さい子供がいる私は、FITBITが最強に静かに目覚めることができました。
それぞれ環境が異なるので、一概にこれとは言えないので、私の結果を参考にしつつ選んでください
まとめ
今回ダイエットに重要な睡眠時間に関して紹介しました
- 6時間しっかり寝ること
- 毎日起きる時間寝る時間を決めて習慣化すること
- 目覚まし手段は環境に合わせて購入すること
睡眠を増やし、コロナ太りで増えた体重減らしましょ
ダイエット方法が知りたい方は別記事で紹介しているのでよかったらみてください
[blogcard url=”https://kenblog-1st.com/diet-hiit-result/“]