ある日のリモートワーク
カタカタ。おっ12時か。お昼食べよう
昼食後)
カタカタ。おっ17時か。上がって夕食食べよう
夕食後)
子供たちと遊んで、寝るか
ん?消費カロリー40kcal少な!
コンテンツ
コロナ太り解消 家でも1分できる筋トレグッズ
在宅勤務で1日中家にいると、運動しませんよね?
そのうえ3食しっかり食べる。気づいたら、体重増加という流れになっていませんか?
本日の記事は
- 家で筋トレしたい
- 効果よさそうなグッズがほしい
という方に向けて、家でやれる筋トレグッズの紹介を行います
私はグッズを買ったことで
- 5キロやせることができた
- 子供との触れ合いが増えた
というリターンがありました。購入を後悔していません。
家でやれる筋トレグッズ
結論から言うと
- プッシュアップバー
- アブローラー
- チューブ
です。もしニンテンドースイッチを持っているなら
- フィットボクシング
- リングフィットアドベンチャー
がよいです。
なぜなら、家で簡単に筋肉痛を体感できるほど負荷の高いトレーニングが可能だからです
プッシュアップバー
プッシュアップバーは腕立てをする際に使う補助具のようなものです
鍛える部位は胸、腕などの腕立て伏せで使う筋肉を強化することが可能です
メリットは
- 手首を痛めない
- 背中の筋肉にきく腕立て伏せが可能になる
- 滑らない
があります。
私が使っているものは吸盤付きのタイプで滑らなくて使いやすいです
アブローラー
アブローラーは腹筋を鍛えることができる器具です。
メリットは
- 腹筋をやるよりきつくない
- 負荷の調節が可能
なところです。転がし方にも工夫がいるので、まず膝をついて行う膝ころからやったほうが良いでしょう。
私が使っているアブローラーは以下です。
購入の際に気を付けることは
- タイヤが二つ付いて安定していること
- 膝用のクッションがついていること
です。膝用のクッションがないと痛いです。痛いと継続しないので、買いましょう。
チューブ
チューブはいろいろな運動をすることが可能ですが、取っ手付きのものが使いやすいです
メリット
- ダンベルと比べて収納が楽
- ゴムを増やすことで負荷の調節は可能
購入時に気を付けることは、
- 収納用の袋があるかどうか
- ゴム以外に取っ手や壁を使ったトレーニング器具があるかどうか
です。ゴムチューブだけのものがありますが、筋トレの種類が少なくてすぐ飽きてしまいますね
フィットボクシング
ここからはニンテンドースイッチを利用したものを紹介します
フィットボクシングは有酸素運動をベースにしたゲームです。筋トレの効果はそれほどありません。
フィットボクシングのメリット
- 有名な声優さんに気合を入れてもらいながらボクササイズができる
- 1日10分~40分まで時間指定でメニューを決めてもらえる
ことです。
デメリットは
単調なので単体でやるには飽きます。
youtubeなどで勉強しながらやるとよいでしょう。
私はソフトを変えるのが面倒なので、ダウンロード版を使用しています。
リングフィットアドベンチャー
次にリングフィットアドベンチャーです。
このゲームはリングを使いながらやるのですが、主な目的は筋トレです。
メリット
- ゲームを楽しみながら筋トレができる
- 腕、足、腹筋と各部位筋トレできる
デメリット
- 品薄状態で値段が高騰
です
継続する工夫
家で運動をする場合に2点工夫したほうがよいことがあります
- ヨガマットを引いてケガのない工夫
フローリングで筋トレをやると単純に骨が当たり痛いです。
痛いと翌日もやりたいなという気持ちにならないので、痛み対策をしたほうが継続率が上がります
私はヨガマットを引いてやっているので、痛みもなく単純に疲れとの戦いを数か月やっています。
- 器具がゴミにならないための工夫
器具を買うとそのうち使わなくなりゴミや洗濯物置き場になることありませんか?
私は過去ダンベルを買ったのですが、漬物石になり、家族からは重くて運べないと苦情がきました。
最終的に捨てました。
今回紹介したグッズはなるべく持ち運び出来て、軽いものを選択しています。
プッシュアップバーやアブローラーは6歳と4歳の息子がおもちゃとして遊んでくれるため
おもちゃとしての活躍場面もあります(その一方で油断すると器具が行方不明になることもあります)
リモートワークで家族と接することが増えている中で、筋トレをきっかけに子供たちとふれあってみてはどうでしょうか?
まとめ
今回の記事ではリモートワークで家でできる器具を紹介しました。
リモートワークで運動不足でコロナ太りになるというお悩みに少しでも解決につながるといいなと思っています
今後もコロナ太りによるダイエット記事をどんどん上げていくので、よかったら私のTwitterをフォローしていただけると
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