
今からやろうと思っているんだけど
どんな参考書なのかわからない
どう使うとよいのか知りたい
社会人になり数年ぶりに勉強する際に、何からやろうかと迷って結局できないというケースは非常に多いです。
私はプロジェクトリーダーをやりつつ、子供3人を育てるお父さんをやりながら、
英語が全くできない状態から海外出張を一人で行けるレベルまで英語力をあげることができました。
しかし、何度も挫折し失敗を繰り返し時間をかけてきました。(勉強方法から見直したのよ)
そこで、この記事では、英作文の力を上げるために使用した、英作文ハイパートレーニング 和文英訳編の内容と使い方を解説します
この記事を読むことで、英作文ハイパートレーニング 和文英訳編があなたにあっているかどうか全てわかります。
英作文ハイパートレーニング 和文英訳編はどんな参考書か?
英作文の勉強で嫌だな感じるのは以下ではないでしょうか?
日本語から英語ばかりみても飽きてしまうんだけど
古臭い例文ばかりで、現実味がないよね
覚えればいいって感じの問題集多いよね
英作文の問題集を買って思うことは、つまらなくてやめてしまうケースです。
この書籍の著者は代々木ゼミナールの講師である大矢復さんが書かれています。
講師からのメッセージでは、インプットよりアウトプットを重視した考え方にあるため、丸暗記という手法を使っていません。
この書籍は、英文法という基本を押さえつつ、
どう英文法を使い文章を作れるかどうかを目指せるように作られています。
この書籍を買い、こなすことで、英作文の基礎知識を身につけることが可能です。
英作文ハイパートレーニング 和文英訳編の使い方は?
1日2レッスン行う:33日で終えることが可能です
毎日やることは、
- 日本語を英語に書き換える。
- 英語を日本語に翻訳する
- わからない単語を調べる
です。
日本語を英語に書き換えるということを自分でやりましょう。
その後はDeepLという翻訳サイトを使用し、日本語をもう一度英語に直しましょう。
DeepLって何?
DeepL翻訳は、DeepL社が提供している。同社はディープラーニング(深層学習)を軸に、言語向けの人工知能システムを開発している会社である。
2009年にドイツのケルンで設立された訳文検索エンジン会社のLingueeが前身で、2017年8月に機械翻訳システムDeepL翻訳を公開。ウェブ上で無償提供を行ってきており、2020年3月下旬に日本語と中国語(簡体字)にも対応した。
DeepLを使用する大きな理由は、似た表現を簡単に書き換えてくれるからです
日本語の例文に対して、複数英語の候補を出してくれます。
いろんな表現を学ぶことができるので、DeepLがほかのサイトより使いやすくて精度もよいです

次にわからない単語の調べ方です
わからない単語は基本的には英英辞典で調べましょう。
なぜなら、英語の意味を日本語で覚えても、いつか壁にぶつかるからです。
英英辞典のサイトはいくつかありますがお好みのものを使えばよいです
私はoxfordのものを使っています
英作文すると英文法って気になりますよね?
英文法を網羅的に使える本としては以下がよいです。
英文法オススメ〇選については、別記事で紹介します
英作文ハイパートレーニング 和文英訳編を終えたらどうする?
ここまでできたら、成果をTOEIC Writing試験で測っていきましょう
TOEIC Writing試験は、簡単な文章作成からEmailの文章などビジネスにかかわる文章作成を基本とした試験です。
ある程度文章が書ける状態になったらまずどこまで書くことができるのかを試す場としてTOEIC Writing試験がおすすめです
TOEIC Writing試験ってどんな感じなの?っていう記事は別途作成します。